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オブジェの題は「Sentire TAKE(センティーレ・タケ)」

製作風景

オブジェの題は「Sentire TAKE(センティーレ・タケ)」細長い竹の種をモチーフに生命のエネルギーを表現しています。

イタリアから来日した芸術家たちが、京都府宮津市浜町の国道沿いで、放置竹林の竹を使ったオブジェを制作し、完成披露会が開かれた。

竹の活用事業に取り組むNPO法人「地球デザインスクール」が、府の補助金を受け、ミラノからイタリア国立ブレラ美術大出身の芸術家3人を招いて、市の要望で、人通りが多いが殺風景だった国道沿いの市有地に作品を設置した。

 オブジェの題は「Sentire TAKE(センティーレ・タケ)」。全長20メートルで、細長い竹の種をモチーフにし、生命のエネルギーを表現した。約25本のモウソウチクを使い、日本人の庭師や花屋ら8人とともに、約1週間かけて製作されました。

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